チャンネルフィルムのコストパフォーマンス
PPFチャンネルフィルムと他社製品の違いをお話ししたいと思います。
まずこれまでのプロテクションフィルムの特徴が以下です。
良い商品とはわかっていてもフィルム施工が高すぎて手を出せない、施工業者を調べると高級車ばかりで問合せしずらい。
今回はそんなお客様にピッタリのプロテクションフィルムのサービスをスタートしました。
一言でいうとこれまでのプロテクションフィルム施工では考えられないほど安いです。
XPEL施工のお見積りより約30%料金が下がります。
例えばYouTubeでも取り上げたこの車両

アウディ Q2
貼っている事はほとんどわかりません。
当社XPELフロントフルセット施工価格 ¥350,000税別
PPFチャンネルフィルムフロントフルセット施工価格 ¥245,000税別
コストはかなり変わります。 では肝心なパフォーマンスの説明をしていきたいと思います。
以下の三つのポイントを順番に説明します。
- 保護性能
- 自己修復
- 施工方法
1.保護性能 まず保護性能ですがXPELのフィルム膜厚が192ミクロンに対してPPFチャンネルフィルムは200ミクロンです。 なので保護性能はXPELと同等もしくはそれ以上です。
2.自己修復 傷の自己修復はXPELと同様60度の温度で自己修復していきます。
3.施工方法 PPFチャンネルフィルムの唯一のデメリットです。施工方法が完全巻き込みなしの表面仕上げです。
なのでボディの角は守れません。とは言っても元々アメリカ発信のプロテクションフィルム、アメリカでは今も表面だけの施工が大半です。
アメリカは日本よりも道路状況が悪く飛び石を受けやすいにもかかわらず表面だけを施工するスタイルがほとんどです。
理由はボディの保護にそんなにお金をかけないからです。 あとは日本人ほど細かいところは気にしていないため角の巻き込みはタイヤが石を巻き上げる箇所以外は、そんなに重要視されていません。
本来ボディの劣化や傷がつくのを防ぐための言わば犠牲膜です。飛び石がフィルムに当たるたびにフィルムは傷つきますし少しの黄変もします。
ということはまた再び貼り替える時期が来るということです。
そこに多額の施工料金を払えるのは部品価格がとてつもなく高いスーパーカーに乗るオーナー様くらいです。
そのため現状日本ではプロテクションフィルムは高級車にしか施工されていません。 なぜか?プロテクションフィルムの材料自体がそもそも日本では高額だからです。
日本ではプロテクションフィルムは高級車をターゲットにしたビジネスだからです。
PPFのパフォーマンスがどれだけ高くても材料が高すぎる事でこれ以上発展しないです。
でもいつまでもニーズが偏った状態でPPFが留まるのは悲しい事です。
でもこれからは違います。値下げ値上げの問題ではなく当社ではメニューが増えたのです。
きっちり角まで保護したいオーナ様にはXPELのPPF施工を選んでいただき、そこまで値段は出したくないけど新車の表面は保護しておきたいオーナー様
それを実現したのがPPFチャンネルフィルムです。
名前はダサいですね。(笑)
でも覚えやすくて良い商品です。
話がかなり長くなってしまいましたが以上コストパフォーマンスについての記事でした!!
ここの内容についてはリンクを貼っておきますのでYouTube動画を見ていただいた方がわかりやすいと思います。